名前:  かしぐね  併用:鎮爺(ちんじい)



ホームページの変遷

開設時は「群馬山岳移動通信」のタイトルで重鎮の名前で出ていました。
その後、二年間「四季の山紀行通信」のかしぐねと改名して発信を続けました。
しかし、どうしても名前に違和感を感じていたため、再び「群馬山岳移動通信」を復活しました。

2012年10月
長年勤めた職場も定年、還暦を迎えたこともあり、名前は重鎮から鎮爺としました。
トップページのタイトル文字は、山仲間にお願いして書いていただきました。
これからは「群馬山岳移動通信」で発信していきます。


2016年10月
定年後は夢の年金生活で、山登り三昧と考えていた。
ところが世の中は甘くなく、生活に追われ会社勤めを強いられている。
悩みは会社員と農作業に時間をとられてしまっている。
妻も親の介護に忙殺され、二人で山歩きもままならない。
こうやって月一回だが山に行けるのは妻のおかげだと感謝している。


2021年10月
定年から10年が経とうとしているが、関連会社に勤めていた。
来年は早くも古希となる年齢。
夢見た山の頂もはるか遠くに見えて、さらに遠ざかって行く。


2022年12月
いよいよ古希となってしまった。
人生の残された時間もそんなに多くない。
会社勤めも未だに続けているが、ほどほどで辞めなくては・・・
しかし、2022年春に痛めた左足がどうしても完治しない。
もう、大きな山は無理だろうと思っているが、まだまだ行けるという気持ちが半々


2023年12月
71歳になったのを機に53年間勤務した会社を退職した。
いざ辞めるとなると、寂しさが増して落ち込んでしまった。
しかし、会社という重圧から開放された途端にそんな寂しさは全く感じなくなった。
毎日、やることだらけで暇にはならない。
山歩き三昧と考えていたが、以前と同じように月一回の山行がやっとである。
流石に今は就活はしたくない。





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