林道を辿って一等三角点「四方原山」   登山日2006年3月21日


四方原山(よもはらやま・よもっぱらやま) 標高1632m 長野県南佐久郡







                  四方原山に向かっていくと途中で分岐になる。
                  こうなると、どうしても簡単な道を選んでしまう(^^;)

林道は荒れていて落石がゴロゴロしている。
それにバラの枝がボディーをガリガリと擦る。
軽トラックの利点を生かして終点まで到達。
ここからやっと歩き始める。
なんと10分で稜線に到達。
「東山線」は駐車した林道の名称だ。
WBC決勝戦「日本−キューバ」を聞きながら歩いて、さらに10分で山頂だ。
達筆標識が落下して雪を被っていた。


達筆標識を針金と細紐で修復した。
それにしてもこれが「一等三角点」峰なのか。
展望は全くない。
ただの平地としか思えない場所だった。





登山口13:21--(.10)--13:31稜線--(.09)--13:40四方原山13:51
--(.13)--14:04登山口



群馬山岳移動通信/2006



この地図の作製に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50メッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平16総使、第652号)