武生市民の散歩コース「村国山」   登山日2008年3月10日



日野川の橋から見る村国山



村国山(むらくにやま) 標高239m 福井県越前市



3月10日(月)

越前市に出向くことがあったついでに、武生駅の南にある村国山に登ることにした。
とにかく時間が限られているので、タクシーで山頂近くまで行くことにする。タクシーにはとにかく高いところまで運んでくれと頼んで連れて行ってしまう。降ろされたところは、とりあえず車道の一番高いところのようだった。しかし、ここから上部を見るとまだまだ先があるようだ。散歩の男性がいたので声をかけてみる。すると「しばらく戻って夫婦池のあたりに登り口があるという」どうやら、タクシーの運転手はこの山に知識が無く、勘違いされて山腹の周回道路上で降ろされてしまったらしい。男性に連れられて、車道を戻って登山口に入ることにする。
(実際には、ここも間違っていたようで、もっと楽な道があったようだ)


階段状の道が上部に向かって延々と続いているように見える。しかし、これを辿れば上部に行くことは可能なようだ。分岐があるが、とりあえず上部に向かう道を選んで歩く。今朝は雨だったので、ブーツを履いているが、支度はスーツのままである。ズボンの裾が汚れないように、まくり上げておいた。それにしても転がったり、尻餅でも着いたら悲惨な状況にあることは間違いない。まして、夕方からは打ち合わせがあるのでそんな失敗は許されないから、妙な緊張状態にあった。



やがて忠魂碑に到着ちょっとした広場になっている。無数の石仏が並ぶ薄暗い道をぬかるみを避けながら進む。

芦山観音にはおおきな石像がある。

道は本格的な登山道らしくなってきて、時折雪も現れる。ますます転倒や尻餅が気になるところだ。傾斜が緩くなり、山頂付近に近づくとちょっとした広場があった。どうやら軽トラックならばここまで来られそうだ。よく見ればすぐそこまで広い車道が来ている。タクシーにここまで運んでもらえれば助かったのに・・・・・まあ仕方ない。そこを過ぎると武生防災無線中継局の施設が現れ、その先に櫓が見えた。どうやらここが山頂のようだ。






三角点の文字は判読できないほど削られてしまっている。三角点を守るように組まれた櫓は、国土地理院が設置したものではなく、趣味の会が設置したものらしい。近くの立木には山欄メンバーのJH3JFFの手作りのプレートが付けられていた。展望は武生の町並みと、山肌に雪が残る日野山が木々の間から見えた。時間がないのでゆっくりすることも出来ずに、僅かな時間で山頂を辞した。


帰路は武生駅までの道をゆっくりと歩いた。






コースタイムは省略



群馬山岳移動通信/2008

この地図の作製に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50メッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平16総使、第652号)
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