８月は山に行かないのだが、ちょっと時間ができたので近くの稲含山に出かけてみた
茂垣峠の広い駐車場は閑散としていた
軽自動車が１台停まっているだけ、出発するときにもう一台車が到着した。
軽トラックなので、ここからまだ先に行くことはできるのだが、歩いても１０分ほどなのでやめておく。
この山は犬連れ禁止となっているが、途中で小型犬を連れた二人連れとすれ違った。
|
|
赤鳥居が現れる。
この山が稲含神社の境内だと感じる。
|
|
林の中の道は良く整備されている。
|
|
途中で稲含神社の宮守をしている人と出会う。
腕には稲含神社の腕章
なんでも今日で八百回以上も登っているとか。
その後、中小坂鉄山の話で盛り上がった。
この間に後から来たご夫婦に追い越された。
|
名刺をいただいた |
稲含神社に到着
|
なんと、途中で知人と出会ってしまった
|
先行していたご夫婦と入れ違うように山頂に到着。
山頂はガスに覆われて数メートルほどしか視界が無い
|
|
霧の山頂で静かに瞑想と思っていたのだが・・・
話し好きの独特の世界観を持った知人に一方的に間断なく喋られたので、山頂滞在の４０分がとっても疲れた。
そんなわけで適当なところで帰ろうとしたら、一緒に立ち上がった。
|
|
帰りも一緒では疲れるので分岐で別ルートを取って別れることにした。
別ルートは荒れているが、静かに歩くことができる。
途中にある稲含神社は朽ち果てている。
稲含山にはいくつの稲含神社があるのだろう
|
この稲含神社もかつては賑やかだったのだろう |
「神の水」
|
こちらのルートは鳥居も年季が入っている
|
稲含神社の由来
|
